美容コラム

シミ改善!秋に差がつくスキンケア

こんにちは、とりい皮膚科クリニックです。
肌に触れる風がさわやかな季節になりました。みなさんいかがお過ごしですか?
秋は過ごしやすい季節ですが、デリケートな肌はトラブルを起こしやすい季節でもあります。肌がザラついたり、カサついたりしていませんか?気温の変化や朝晩の温度差、乾燥などの影響も受けやすい肌は、秋にスキンケアをしっかりすることで差がつきます!

スキンケアのポイント

清潔に保つ洗顔のポイント

  • 肌に合った洗顔料を選ぶ
  • メイクアップをしている場合はあらかじめクレンジングなどでメイクオフし洗顔の負担を軽減しておく
  • 使用料を守り手のひらでよく泡立てる
  • 泡をクッションにして肌を包み込むようにやさしく洗う
  • 洗顔後の肌はデリケートなのでやわらかいタオルでやさしく押さえるように拭く

洗顔後はすばやく保湿・保護

  • 化粧水は清潔な手で手のひらでなじませるようにつける
  • 化粧水はうるおいが肌の内側までしっかり行き届くよう最低3回位つける

できてしまったシミはあきらめず改善しておくことが大切です

気になるシミの種類とオススメの治療

シミの種類原因特徴オススメの治療
老人性色素班紫外線・老化顔や手、紫外線を浴びる部位にできやすい
大きさはさまざまで褐色
中年以降、誰にでもできやすい
フォトフェイシャルM22
YAGレーザー
肝斑女性ホルモンの乱れ頬や額など左右対称に現れることが多いメソナJ
レーザートーニング
そばかす遺伝目のまわりや頬にまばらにできる
細かい褐色で、思春期前後に最も目立つ
フォトフェイシャルM22
セラピューティック
炎症性色素沈着にきびや傷などによる炎症炎症が治ったあとにできて褐色
どこにでもできやすい
ターンオーバーとともに薄くなる
フォトフェイシャルM22


夏をに受けたダメージをそのままにしておくと、さまざまなトラブルを引き起こし肌の老化を早めてしまいます。一日でも早くリセットしておくことが重要です。

できてしまったシミはあきらめず、お気軽に当クリニックへご相談ください。

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