美容コラム

金沢の医療HIFU・ハイフのたるみ改善はとりい皮膚科 金沢院

こんにちは、とりい皮膚科クリニックです。

ここ最近ぐっと冷え込んできましたね。紅葉も見かけるようになりました。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

今回は、お肌のシワ、たるみでお悩みの方に人気の最新治療「HIFU(ハイフ)」についてご紹介します。

加齢によるフェイスラインのたるみ、目元のシワやほうれい線が気になる方にオススメです!!

最新リフトアップ治療 HIFU(ハイフ)とは?

HIFUとは、高密度焦点式超音波(High Intensity Focused Ultrasound)を用いた最新のリフトアップ治療のことです。

超音波を高密度に集束させ狙ったターゲットだけをピンポイントで加熱。ターゲットに熱変性を起こさせることで、皮膚を収縮させたるみを改善する治療法です。

これまで外科手術でしか解消できなかったSMAS(筋膜)と呼ばれる皮膚の土台のたるみ治療が、メスを使わずに行うことが可能です。

一般的に効果は施術後すぐにあらわれ、3ヶ月程持続するといわれています。

半年に1度、永続的に全顔治療を受けることで、弾力のある引き締まった肌が持続します。

お肌がたるむ原因は?

お肌がたるむ根本的な原因は、肌を支える土台である皮膚深部のSMAS(筋膜)が加齢などにより緩んでくることです。

リフトアップ治療は、この筋膜(SMAS)を引き締めたり、外科手術によって引き上げることでたるみを改善します。

医療HIFU(ハイフ)はこんな方にオススメします!!

・お肌のタルミ、お肌のハリが衰えてきた方

・フェイスラインのたるみが気になる方

・目元のシワやほうれい線が気になる方

・外科的なリフトアップ手術はしたくない方

当クリニックのHIFU(ハイフ)は医療機器 UTIMS(ユーティムス)を使用しています

UTIMS(ユーティムス)は、痛みを軽減しながら効果的に狙ったターゲットに熱を加えることができるセンターレスHIFUです。

エステのHIFUと違い、高出力での治療が可能な医療HIFUです。

顔のたるみなどの老化は、皮膚や皮下組織、筋膜などのあらゆる層で起こっています。

カートリッジにより深層3.5mm、3.0mm、1.5mmの3段階で調節が可能で、4.5mmでSMAS(筋膜)、3.0mmで皮下組織、1.5mmで真皮をターゲットに照射します。

このようにすべての層を熱収縮させ引き上げるので、たるみに高い効果が期待できます。

施術時間は全顔治療の場合は約30分程度、洗顔や準備のお時間を含めると1時間ほどかかります。

HIFU(ハイフ)治療にはダウンタイムがほぼありません

HIFUは、皮下組織や筋膜(SMAS)にピンポイントで超音波エネルギーを照射するため、皮膚表面には熱エネルギーは当たらず、火傷やダウンタイムの心配はほぼありません。

部位によって施術時に熱感や痛みなど伴うことはありますが、ほとんどの方が麻酔を使わずに行うことができます。

ダウンタイムはほとんどありません。赤みが生じることがありますが、施術後30分程でおさまります。

頬やあご、額の外を強くおさえると痛みがある場合がありますが、これは押さえたときのみで、通常2~3日ほどで消失します。

お肌の表面を傷つけていませんので、お化粧などは問題なくしていただけます。

施術後のお肌はデリケートになっています。洗顔の際にゴシゴシこすったりお肌に刺激を与えるのは避けてください。

加齢や紫外線によるお肌のシワやたるみは、切らないリフトアップ治療「医療HIFU」で改善できます!!

たるみ・シワ改善はとりい皮膚科 金沢院にご相談ください!!

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