
医療脱毛の経過写真をブログなどで見て「みんな同じように毛が抜けるの?」と、疑問に思っている方もいるでしょう。結論からいうと、経過の目安はありますが、誰しもが同じように変化するわけではありません。この記事では、医療脱毛後の経過について解説します。一般的な変化や個人差が生じる理由などもまとめました。医療脱毛後、どのように変わっていくのか気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
医療脱毛の経過|施術後から完了までの流れ

医療脱毛は、高出力の医療用レーザーで発毛組織にダメージを与える施術です。一度に高い脱毛効果が期待できるため、体毛の悩みを持つ方から選ばれています。
ただし、医療脱毛を受けてすぐに毛が抜け落ちるわけではありません。そのため、効果があったのか不安になる方も多いでしょう。
医療脱毛の一般的な経過や肌の変化について解説します。
施術当日~数日の肌の様子
医療脱毛でレーザー照射を受けた直後から数日間は、肌に変化が生じることがあります。赤みやほてり、軽度の毛嚢炎が代表的です。日焼けした後のようにヒリヒリするケースも珍しくありません。
このような症状は、レーザーが発毛組織にダメージを与えたことによる一時的な反応であることが多く、時間の経過とともに落ち着く傾向にあります。
なお、まだ毛はほとんど抜けません。
1~3週間後に毛が抜け始める理由
施術から約1~3週間が経過すると、毛が抜けてくるでしょう。ダメージを負った毛が肌のターンオーバーに伴って押し出されるため、引っ張らなくても自然にポロポロと落ちてきます。
ただし、毛が抜けるタイミングには個人差があります。また、脱毛部位や使用するレーザー機器によっても違うため、あくまで目安とかんがえましょう。
回数を重ねることで期待できる変化
医療脱毛は、すべての毛に1回の施術でアプローチすることができません。その理由は、毛周期が関係しています。毛周期とは、毛が生え変わるサイクルのことで、次の3つの時期があります。
| 成長期 | ・毛母細胞の分裂が活発になる ・毛が伸びて皮膚の表面に出てくる |
| 退行期 | ・毛母細胞が分裂しなくなる ・毛が抜け始める |
| 休止期 | ・次の成長まで休止している |
レーザーの効果が見込めるのは成長期段階にある毛のみ。退行期と休止期の毛には作用しません。1回のレーザー照射で脱毛効果を得られるのは、全体のおよそ2割である成長期の毛のみであるため、1.5~3ヶ月の間隔で5~10回の施術を受ける必要があります。回数ごとの一般的な変化の目安をまとめました。
| 1回目 | ・大きな変化は感じられない |
| 2~3回目 | ・量が減り始めてくる ・毛質が細くなってくる |
| 4~7回目 | ・自己処理の頻度が減ってくる ・次の毛が生えそろうまで時間がかかる |
| 8~10回目 | ・ほぼ自己処理の必要がなくなる |
※医療脱毛後の変化や効果には個人差があります。
医療脱毛の経過に個人差が生じる理由
医療脱毛後は、すべての方が同じ経過となるわけではありません。毛質や毛量、施術を受ける部位によって個人差が出てきます。詳しく見ていきましょう。
毛周期と部位による違い
毛周期のサイクルは、部位ごとに異なります。例えば、顔周りは比較的スパンが短く、およそ1~2ヶ月程度で生え変わります。脇やVIOの毛周期の目安は約2~3ヶ月です。
毛周期のサイクルは、生活習慣やストレス、ホルモンバランスなどにも左右されます。つまり、同じタイミングで医療脱毛を受け始めたとしても、施術する部位や個人によって通うタイミング・回数の経過に差が生じるのです。
毛質や肌質による違い
医療脱毛の経過に個人差があるのは、毛質や肌質にも関係しています。
医療脱毛のレーザーは、黒っぽいメラニン色素に反応して照射します。太くて色が濃い毛は、変化を感じやすいでしょう。一方、色素が薄く細い産毛は、効果が実感できるまで時間がかかる場合があります。
また、肌が白く、状態が良好な方は毛根のメラニン色素にレーザーが集中しやすいことから、効率的な脱毛が目指せます。一方、日焼けや乾燥などがある場合はレーザーの出力を下げて照射するため、十分な効果が得られず「なかなか毛が抜け落ちない」と感じてしまうかもしれません。
自己処理方法が経過に与える影響

次の施術までの毛の自己処理方法によって、医療脱毛の経過が変わることがあります。
望ましいのは、電気シェーバーでの処理。肌への負担を抑えつつ毛根を残せるため、レーザーが反応しやすくなります。
避けたいのが、毛抜きや除毛クリームなどによる毛根からの処理です。レーザーがターゲットにする毛根のメラニン色素がなくなってしまい、効果が薄まる恐れがあります。
医療脱毛の経過を順調にするためのアフターケア
施術後の肌はデリケートな状態です。医療脱毛期間中に順調な経過をたどるには、アフターケアが欠かせません。肌トラブルを起こさないよう、次のポイントを意識しましょう。
保湿と紫外線対策を続けることが大切
レーザーを浴びた後の肌は乾燥しやすいので、保湿が必要です。カサカサの状態が続くと肌のバリア機能が低下し、刺激に弱くなってしまいます。炎症が起きやすいだけでなく、次の施術の際に痛みが強くなるリスクがあるので、化粧水やクリームでこまめに保湿しましょう。
また、施術後に紫外線を浴びると、火傷・シミ・色素沈着といったトラブルが懸念されます。肌が日焼けしてメラニン色素が増えると、施術を延期しなければならないことも。脱毛した部位の露出を控えたり、帽子と日傘を併用したりと、紫外線対策も心がけてください。
施術当日に控えたいこと
医療脱毛をした当日は、次の行動は控えましょう。
・入浴、サウナ
・激しい運動
・マッサージ、エステ
・飲酒
・予防接種
避けたいのは、体温の上昇と刺激です。施術後に体が温まると、赤みやかゆみが強くなってしまう可能性があります。また、発汗によって肌の乾燥を促してしまうことにもつながります。施術当日は、ぬるめのシャワーで済ませるなど、体温が上がらないよう意識しましょう。体は、刺激にならないよう優しく洗ってください。
気になる症状がある場合は早めに相談を
赤みや痛みが引かない場合や、肌に違和感がある場合は、早めにクリニックに相談しましょう。適切にアフターケアをしていても、気になる症状が出るケースもあります。専門的に対処することで、症状の悪化を防ぐ手立てになります。
とりい皮膚科クリニックの医療脱毛|特徴とこだわり

とりい皮膚科クリニックでは、厚生労働省認可の「スプレンダーX」や「ライトシェアデザイア」といった医療レーザー脱毛機を導入しています。肌を冷却・吸引しながらの照射などで痛みに配慮。施術部位や肌質・毛質に応じてハンドピースや機器を使い分け、スピーディーかつ効率的な施術を目指しています。
また、カウンセリングや施術は完全個室で行うため、リラックスしていただけます。ほかにも、VIO脱毛時に着用いただける専用ショーツやウェットタオルの準備もあり、恥ずかしさへの配慮も万全です。
当院が大切にしている、患者さまに寄り添う体制についてまとめました。
一人ひとりの肌状態や毛質を確認して施術を実施
当院では、事前のカウンセリングと診察を重視しています。医師やスタッフが患者さまの肌状態や毛質を丁寧に確認。一人ひとりに合ったプランをご提案しています。また、医療脱毛の不安や、経過に関する疑問を解消したうえで施術に臨めるよう環境を整えています。
医療脱毛後の経過も相談しやすい診療体制
医療脱毛の経過中に気になることがあれば、お気軽にご相談ください。施術後にもし肌にトラブルが生じた場合でも、速やかに医師の診察や治療を受けられる体制を構築しています。
通院ペースや施術計画も丁寧にご案内
当院では、毛周期を考慮した適切な施術間隔をご提案しています。医療脱毛後は、全員同じ経過で進むわけではありません。患者さま一人ひとりの毛の生え方に合わせ、無理のない通院ペースや施術計画をご案内いたします。
医療脱毛の経過・通院ペースに関するよくあるご質問
最後に、医療脱毛の経過や通院ペースに関するよくある質問と、その答えを見ていきましょう。
- Q医療脱毛の経過で毛が抜けないのですが、失敗でしょうか?
- A
一般的に医療脱毛後に毛が抜けるまで1~3週間かかりますが、個人差があります。毛周期の関係で次の毛が生えてくるまで変化が見えにくいケースも考えられるため、しばらく様子を見てみてください。
ただし、レーザーの照射漏れや出力不足などがあった可能性もゼロではありません。医療脱毛後、数週間経過しても変化がなく気になる場合は、クリニックへご相談ください。
- Q医療脱毛は何回くらい受ける必要がありますか?
- A
一般的には、脱毛が初めての方は5回以上、よりご満足いただくためには10回ほどの施術を重ねることで、効果を実感されるケースが多く見られます。ただし、部位や毛質によって必要な回数は異なり、具体的な回数を断定することはできません。
とりい皮膚科クリニックでは、カウンセリングの際に、患者さまの状態に合わせた回数の目安をご案内しています。
- Q医療脱毛の経過中に赤みやかゆみが出た場合は、どうすればよいですか?
- A
施術後に赤みやかゆみが出たら、まずは冷たいタオルなどを優しく当てて冷却してください。当院では施術後に軟膏をお渡ししておりますので、赤みやかゆみがある場合は指示に従って塗布をお願いいたします。
なお、軟膏を塗布しても症状が治まらない場合や、3日以上赤みやかゆみが続いたり、悪化したりするときは、早めに受診ください。
医療脱毛を受ける前に経過を理解しておこう
医療脱毛の経過や必要な施術回数は、毛周期・毛質・肌質・自己処理の方法など、さまざまな要素に左右されるため個人差が生じます。一般的な経過を把握しつつ、クリニックと相談しながらご自身に合った医療脱毛計画を立てましょう。
とりい皮膚科クリニックでは、単に医療脱毛を提供するのではなく、経過に寄り添い、患者さまをサポートいたします。まずは、カウンセリングで悩みを話してみませんか。
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【施術名】医療脱毛
【施術内容】アレキサンドライトレーザー、ヤグレーザー、半導体レーザー(ダイオードレーザー)を用い、毛の成長に関与するメラニン色素にレーザーを照射することで、毛根および毛包に熱作用を与え、毛の再生を抑制する施術です。
【施術期間および回数の目安】6週~8週間ごとに1回
【費用】
・部位単体:1回 ¥3,300~¥29,700 / 5回コース ¥13,200~¥118,800
・全身脱毛:1回 ¥62,000~¥87,000 / 5回コース ¥176,000~¥368,000
※その他セットプランもご用意しております。
※料金は施術部位・曜日プラン等に応じて異なります。
※本施術は自由診療(保険適用外)です。
【リスク・副作用等】施術中または施術後に、痛み、赤み、腫れ、熱感、ヒリヒリ感が生じることがあります。まれに、やけど、水疱、かさぶた、色素沈着、色素脱失、毛嚢炎等が起こる可能性があります。 ※症状には個人差があります。
【未承認機器に関する注意事項について】
・使用する医療機器「LightSheer® DESIRE™ Laser System(販売名:ライトシェア デザイア)」は、厚生労働省より【レーザー脱毛を使用目的】として薬事承認を受けています(承認番号:22800BZX00180000)。
・使用する医療機器「SPLENDOR X レーザシステム」は、厚生労働省より【長期的な減毛を目的としたレーザー脱毛、および良性色素性病変・血管病変などへのレーザー照射】を目的として薬事承認を受けています(承認番号:30400BZX00021000)。
・施術に用いる医療機器は、医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。詳細は厚生労働省の「個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報」をご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一性能を有する他の国内承認医療機器は存在しない場合があります。
・諸外国における安全性等に係る情報
-「ライトシェア デザイア(LightSheer DESIRE)」は米国食品医薬品局(FDA)において、医療用レーザー脱毛機器として承認されています。
-「スプレンダーX(SPLENDOR X)」は米国食品医薬品局(FDA)等において医療用レーザー脱毛機器として承認されています。
・重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の救済制度(医薬品副作用被害救済制度)の対象外となる場合があります。
【施術名】メンズ医療脱毛
【施術内容】アレキサンドライトレーザー、ヤグレーザー、半導体レーザー(ダイオードレーザー)を用い、毛の成長に関与するメラニン色素にレーザーを照射することで、毛根および毛包に熱作用を与え、毛の再生を抑制する施術です。
【施術期間および回数の目安】4週~8週間ごとに1回
【費用】
・部位単体:1回 ¥4,950~¥44,550 / 5回コース ¥19,800~¥178,200
・全身脱毛:1回 ¥74,250~¥90,750 / 5回コース ¥198,000~¥363,000
※その他セットプランもご用意しております。
※料金は施術部位・曜日プラン等に応じて異なります。
※本施術は自由診療(保険適用外)です。
【リスク・副作用等】施術中または施術後に、痛み、赤み、腫れ、熱感、ヒリヒリ感が生じることがあります。まれに、やけど、水疱、かさぶた、色素沈着、色素脱失、毛嚢炎等が起こる可能性があります。※症状には個人差があります。
【未承認機器に関する注意事項について】
・使用する医療機器「LightSheer® DESIRE™ Laser System(販売名:ライトシェア デザイア)」は、厚生労働省より【レーザー脱毛を使用目的】として薬事承認を受けています(承認番号:22800BZX00180000)。
・使用する医療機器「SPLENDOR X レーザシステム」は、厚生労働省より【長期的な減毛を目的としたレーザー脱毛、および良性色素性病変・血管病変などへのレーザー照射】を目的として薬事承認を受けています(承認番号:30400BZX00021000)。
・施術に用いる医療機器は、医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。詳細は厚生労働省の「個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報」をご確認ください。
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・薬事承認を取得した製品を除き、同一性能を有する他の国内承認医療機器は存在しない場合があります。
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