美容コラム

鼻のそばかすの原因は?対策や美容医療の選択肢を紹介|よくある質問も

鼻にあるそばかすを気にして鏡で確認する女性

鼻のそばかすが気になる方は多いでしょう。今回は「鼻の頭のシミを目立たなくさせるのはどうしたらいい?」「レーザー治療は心配……」とお悩みの方に向けて、そばかすの原因を徹底解説します。そばかすを悪化させないセルフケア方法や、美容医療の選択肢もまとめました。鼻のそばかすに関するよくある質問もまとめたので、ぜひご一読ください。

気になるポツポツ……鼻のそばかすかも?

鼻にできるシミには、そばかすの他、老人性色素斑や炎症後色素沈着などがあります。鼻にできるポツポツとした茶色の斑点が気になる方は多いでしょう。鼻に数ミリ程度の小さな茶色いシミがたくさん見られる方や、幼少期から症状がある場合は、そばかすの可能性があります。

鼻のそばかすやその他のシミをケアするためには、原因を見極めて、適切にアプローチすることが大切です。

鼻のそばかすの主な原因

鼻のそばかすが生じる原因は1つではありません。ここでは主な原因として挙げられる4つの要素を解説します。

遺伝的要因

そばかすの発生には、遺伝的な体質が大きく関わっています。肌や髪の色を決めるメラニン色素には、黒色系の「ユーメラニン」と赤色系の「フェオメラニン」の2種類があります。遺伝的にフェオメラニンを生成しやすい体質の方は、紫外線のダメージを受けやすく、そばかすが現れやすいでしょう。
メラニン色素に関する体質は、遺伝的な影響を受けやすい傾向にあります。そばかすのある家族がいたり、色白で日焼けをすると肌が赤くなったりという方は、遺伝的な影響を受けている可能性があるでしょう。

紫外線

紫外線は、そばかすの発生や悪化につながる大きな原因です。紫外線を浴びると肌のメラノサイトが刺激され、メラニンが過剰に作られます。その結果、色素沈着が生じ、そばかすの発生につながるのです。
子どもの頃に症状がなかった方でも、紫外線の影響を受け、大人になってからそばかすが生じるケースは少なくありません。また、もともとあった薄いそばかすが日差しの影響で濃くなる可能性もあります。

ホルモンバランスの乱れ

ホルモンバランスが不安定になると、メラニンを作る細胞が刺激され、そばかすが目立ちやすくなります。とくに、女性ホルモンの変化が激しい思春期や妊娠中、更年期などは注意が必要です。また、ストレスや疲労で女性ホルモンの一種であるプロゲステロンが増えると、メラノサイトが刺激され、症状が悪化する可能性も……。
さらに、睡眠不足などで成長ホルモンの分泌が滞り、肌のターンオーバーの乱れに伴ってメラニンの排出が停滞することで色素沈着し、そばかすにつながるおそれがあります。

間違ったスキンケアなどの外部刺激

間違ったスキンケアによる摩擦や刺激は、そばかすを悪化させる原因となる可能性があります。鼻のそばかすをコンシーラーで隠している方もいるでしょう。洗顔およびクレンジングのしすぎや、強くこする行為、肌に合わない化粧品の使用といった不適切なケアは、肌のバリア機能の低下を招きかねません。
化学繊維のタオルで強く拭いたり、過度なピーリングを行ったりすることも、肌の乾燥につながります。肌が紫外線の影響を受けやすくなり、結果としてメラニンの生成が促され、そばかすが広がるリスクが高まります。

【セルフケア】鼻のそばかすを増やさない・濃くしない予防法

次に、鼻のそばかすを悪化させないためのセルフケアについて見ていきましょう。

紫外線対策を行う

鼻のそばかすの予防には、一年を通して徹底した紫外線対策が不可欠です。加齢に伴い薄くなるともいわれているそばかすですが、紫外線を浴びるとメラニン色素が増加し、濃くなるおそれがあります。外出時はもちろん、室内でもガラスを通して日光は入るため、家で過ごす際も日焼け止めを塗ることが大切です。
また、サングラスや日傘を活用したり、日焼け止めをこまめに塗り直したりと、肌をしっかり守る習慣を身に付けましょう。

正しい生活習慣を心がける

そばかすの予防には、睡眠などの基本的な生活習慣の見直しが大切です。良質な睡眠は成長ホルモンの分泌を促進し、肌のターンオーバーを整えて蓄積されたメラニンの排出を助けます。
また、喫煙やストレスも、そばかすを濃くする原因です。バランスの良い食事をとり、心身ともに健康的な生活を送ることが、そばかすの予防につながります。

保湿ケアを入念にする

そばかすを悪化させないためには、肌を十分に保湿することが欠かせません。肌が乾燥してバリア機能が低下すると、紫外線のダメージを直接受けやすくなります。また、うるおいが不足した肌ではターンオーバーの乱れが生じることで、本来排出されるはずのメラニンが残り、色素沈着につながる可能性があります。
保湿剤を選ぶ際は、メラニンの生成を抑える働きを持つ成分が配合されているかどうか・肌への負担が少ないかといった点を考慮しましょう。

セルフケアでは限界?美容皮膚科で行う鼻のそばかす治療

そばかすの原因には遺伝的な要因が関係していることから、セルフケアには限界があります。ただし、専門的な医療機関で適切な治療を受ければ、鼻のそばかすにアプローチ可能です。ここでは、とりい皮膚科クリニックで受けられる施術の中から、鼻のそばかす治療に向いている光治療や美容レーザーなどを紹介します。

施術詳細は以下をクリック▼
シミ・肝斑・そばかすについて

フォトフェイシャルM22

フォトフェイシャルM22

フォトフェイシャルM22は、IPLという光を照射して、そばかすをはじめとするさまざまなシミにアプローチする施術です。メラニンの排出を促すことで、シミやそばかすをはじめ、くすみや毛穴の開きなどの軽減が期待できます。
フォトフェイシャルM22の施術時間は20 ~30 分程度。麻酔や術後の処置も必要ありません。施術後すぐに洗顔やメイクができるため、忙しい方や美容医療に不慣れな場合でも手軽に受けやすい点が大きな魅力です。

エレクトロポレーション ケアシス

ケアシスは、エレクトロポレーションシステム搭載の医療機器です。特殊な電気の力を利用して、肌の細胞間に一時的な隙間を作ることで薬剤を導入させます。通常では浸透しにくい分子の大きな成分も、針を使わずに肌の奥まで届けられる点が特徴です。
多種多様な製剤を導入できることから、乾燥や毛穴の悩みなど幅広い肌トラブルに用いられています。そばかすにアプローチする際は、メラニンの生成を抑える働きが期待できるトラネキサム酸などを配合した薬剤を導入します。
ダウンタイムが短く、痛みにも配慮されているため、美容医療が初めての方でも受けやすいでしょう。

ピコトーニング

ピコトーニングも、そばかすを含むシミにアプローチできる施術です。ピコ秒、つまり1兆分の1秒という非常に短い時間でレーザーを全顔に照射できる点が特徴。周囲への熱影響が抑えられており、痛みに配慮しながらの施術が可能です。「シミ取りレーザー治療は痛いのがデメリット?」「しないほうがいい?」と心配な方も、検討しやすいでしょう。
そばかすはもちろんのこと、以前は難しかった肝斑にもアプローチできる点もポイント。複数回繰り返し受けることで肌トーンの改善が期待でき、透明感のある肌を目指せます。フォトフェイシャルM22と組み合わせた施術にも向いています。

鼻のそばかすに関するよくあるQ&A

カウンセリングを行う鳥居靖史院長

最後に、鼻のそばかすに関するよくある質問にお答えしましょう。

Q
自力で鼻のそばかすを消す方法はありますか?
A

鼻のシミやそばかすを自力で完全に消すことは難しく、有効な方法はほぼないと言えるでしょう。セルフケアで対応できることは、日焼け止めの使用や、生活習慣の見直しによる予防などです。そばかすの原因には遺伝的要素が関わるため、悩みを軽減したい場合は、専門的な医療機関での治療を検討しましょう。

Q
治療には何回くらい通う必要がありますか?
A

鼻のそばかすにアプローチするために必要な施術頻度は、症状や肌の状態、治療方法によって異なります。「シミ取りレーザーは1回で消える?」と疑問をお持ちの方もいるでしょう。個人差はあるものの、1回の治療で変化を感じられるケースもありますが、繰り返しの施術を要することもあります。 詳しい通院回数や術後の経過については、カウンセリングの際に説明があるため、疑問や不安な点についてもご相談ください。

Q
鼻のそばかすと他のシミの見分け方は?
A

発症時期が幼少期など比較的早く、小さな斑点が均一に分布している他、季節によって色の変化がある場合は、そばかすの可能性があります。ただし、大人になってからそばかすが発生するケースや、他のシミと混ざっている場合もあり、自分で見分けることは簡単ではありません。適切な治療を選ぶためにもクリニックを受診し、医師による診察を受けましょう。

鼻のそばかすにアプローチするなら美容医療を選ぼう

鼻のそばかすの原因は、遺伝的な要素をはじめ、多岐にわたります。セルフケアで悪化を防ぐことはできても、そばかすを消すことはできません。根本的に鼻のそばかすにアプローチするには、医師の診察のもと、適切な治療を受けることが大切です。とりい皮膚科クリニックは、長年にわたり、患者さまの肌と向き合ってきました。患者さまが納得できるような治療をご提案しますので、ぜひカウンセリングにお越しください。

▼この記事を読んだあなたにおすすめの関連記事


【施術名】フォトフェイシャルM22
【施術内容】IPLと呼ばれる光を照射し、シミやそばかす、くすみ、赤ら顔、肌のハリ不足などの改善を目的とした施術です。
【施術期間および回数の目安】 4週間ごとに5~6回、その後メンテナンスとして2~3か月あけながらメンテナンスをおすすめしています。 ※状態によって異なります。
【費用】初回¥11,000、1回¥27,500、5回¥99,000 ※本施術は自由診療(保険適用外)です。
【リスク・副作用等】施術後、一時的に赤み、腫れ、熱感、ヒリヒリ感、軽度の痛みが生じることがあります。照射部位のシミやそばかすが一時的に濃く浮き上がり、かさぶたや薄い痂皮を形成する場合がありますが、数日から1週間程度で自然に剥がれ落ちます。まれに、水疱、やけど、色素沈着、色素脱失、炎症後色素沈着が生じる可能性があります。 ※症状には個人差があります。
【未承認機器に関する注意事項について】
・本施術には、日本国内において薬事承認を受けていない未承認の医療機器を使用する場合があります。
・施術に用いる医療機器は、医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。詳細は厚生労働省の「個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報」をご確認ください。
・薬事承認を取得した製品を除き、同一性能を有する他の国内承認医療機器は存在しない場合があります。
・諸外国における安全性等に係る情報
・重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の救済制度(医薬品副作用被害救済制度)の対象外となる場合があります。

【施術名】ピコトーニング
【施術内容】ピコ秒レーザーを優しいパワーで全体に照射し、シミやくすみ、色ムラを改善することを目的とした施術です。
【施術期間および回数の目安】2週間ごとに5回、6回目以降は4週間に1回のペースで最低10回 ※状態によって異なります。
【費用】1回¥27,500、5回¥99,000 ※本施術は自由診療(保険適用外)です。
【リスク・副作用等】施術後、赤み、腫れ、ヒリヒリ感、軽度の痛みが生じることがあります。まれに色素沈着、色素脱失、炎症後色素沈着(PIH)等が起こる可能性があります。※症状には個人差があります。
【未承認機器に関する注意事項について】
・使用する医療機器「enLIGHTen(エンライトン)SR」は、厚生労働省より【色素性皮膚疾患および刺青の治療を目的】として薬事承認を受けています(承認番号:22800BZX00138000)。
-ただし、承認されている使用目的・使用部位とは異なる目的で使用する場合があります。
・施術に用いる医療機器は、医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。詳細は厚生労働省の「個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報」をご確認ください。
・同一性能を有する他の国内医療機器は存在しない場合があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の救済制度(医薬品副作用被害救済制度)の対象外となる場合があります。

【施術名】ケアシス(エレクトロポレーション)
【施術内容】
特殊な電気パルスを用いて皮膚に一時的な通り道を作り、美容成分を肌の奥まで導入する施術です。冷却機能により、施術後の鎮静やダウンタイムの軽減も期待できます。導入する薬剤はお悩みに応じて選択します。
【施術期間および回数の目安】2週~4週間ごとに1回 ※状態により異なります。
【費用】
・トータルケアコース 1回¥13,200、6回¥76,200、12回¥146,400
・シミ・肝斑コース 1回¥11,000、6回¥59,400、12回¥112,200
・エイジングケアコース 1回¥11,000、6回¥59,400、12回¥112,200
※本施術は自由診療(保険適用外)です。
【リスク・副作用等】
発赤、ほてり、かゆみ、乾燥、ヒリつきなどが生じる場合があります。まれにアレルギー反応が起こることがあります。 ※症状には個人差があります。
【未承認機器に関する注意事項について】
・本施術には、日本国内において薬事承認を受けていない未承認の医療機器を使用する場合があります。
・施術に用いる医療機器は、医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。詳細は厚生労働省の「個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報」をご確認ください。
・同一性能を有する他の国内承認医療機器は存在しない場合があります。
・諸外国における安全性等に係る情報
-「ケアシス(CARESYS)」は、韓国食品医薬品安全庁(KFDA)の認可を受けた医療機器であり、韓国をはじめとする海外の医療機関で使用されています。
・重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の救済制度(医薬品副作用被害救済制度)の対象外となる場合があります。

ページ上部に戻る
ページ上部に戻る